0.環境 [CentOS] 5.6 (32bit版カーネル) [ruby] 2.1.1p76 [rvm] 1.25.25 [jekyll] 0.11.2 => 1.0.2 1.インストール 参考ページ インストール 本ブログはjekyll 0.11.2で作成してきましたが、別件でrubyのバージョンを上げたことでjekyllが動か なくなってしまったため、思い切って1.0.2への移行を行いました。初期インストールの内容 いくつかハマった点を共有します。 まず、複数バージョンのrubyを使いたかったので下記ページに沿ってrvmをインストール。 rvmインストール rootで実行したためか /usr/local/rvm にインストールされたので、上記記事内のパスは読み替えました。 ruby 2.1.1をインストール。 # rvm install 2.1.1 # rvm use 2.1.1 適当な場所にGemfileを作成し、jekyllを追記してインストール開始。 # bundle init # echo "gem 'jekyll', '1.0.2'" >> Gemfile # bundle install インストールされたことを確認します。 # gem list|grep jekyll jekyll (1.0.2) jekyll-coffeescript (1.0.0) jekyll-sass-converter (1.0.0) 起動 任意の場所へ移動し、bootstrapをダウンロードします。bootstrapクイックスタート (前バージョンとは別の場所にしました) # cd /var/www/html/jekyll2/ # git clone https://github. ...
Revive Ad Server インストール (旧OpenX)
0.環境 [CentOS] 5.6 (32bit版カーネル) [Apache] 2.2.3 [PHP] 5.4.17 [Revive AdServer] 3.0.4 1.インストール 1-0.ダウンロード 適当なディレクトリにソースをダウンロードし、Apache公開ディレクトリへ移動。 (公開ディレクトリは自分の環境に読み替えて下さい) # wget http://download.revive-adserver.com/revive-adserver-3.0.4.tar.gz # tar xzf revive-adserver-3.0.4.tar.gz # mv revive-adserver-3.0.4 revive-adserver # mv revive-adserver /app/. 1-1.インストール開始 ブラウザから、上記インストール先URLへアクセス。 (例) http://localhost/revive-adserver ウィザードに従ってインストールを進めます。 “I Agree >>“ボタンを押すと、”File Permissions - 7 errors” というエラーが表示されました。 画面に表示されたコマンドをそのままコンソールで実行。 # chmod -R a+w /app/revive-adserver/var # chmod -R a+w /app/revive-adserver/var/cache # chmod -R a+w /app/revive-adserver/var/plugins # chmod -R a+w /app/revive-adserver/var/templates_compiled # chmod -R a+w /app/revive-adserver/plugins # chmod -R a+w /app/revive-adserver/www/admin/plugins # chmod -R a+w /app/revive-adserver/www/images 再びインストール画面へ戻って”Retry”を押すと、次のステップへ進めます。 ...
PHPからfitbit API を使ってみる
更新日:2015年02月08日 0.環境 [CentOS] 5.6 (32bit版カーネル) [Apache] 2.2.3 [PHP] 5.4.1 [device] Fitbit One 1.OAuth Extensionインストール → fitbit API実行 (1-1) fitbit(活動量計)のAPI使用手順にそって作業を進めます。 下記コマンドを実行。 # pecl install oauth-0.99.9 エラー発生。 : (割愛) : /var/tmp/oauth/oauth.c:2058: warning: assignment from incompatible pointer type /var/tmp/oauth/oauth.c: In function 'zm_shutdown_oauth': /var/tmp/oauth/oauth.c:2092: warning: implicit declaration of function 'curl_global_cleanup' make: *** [oauth.lo] エラー 1 ERROR: `make' failed こんな情報を見つけ、下記コマンドを実行。 # yum install curl-devel エラーは変わらず、さらにこんな情報を見つけ、下記コマンドを実行。 # yum install pcre pcre-devel またまたエラー発生・・・ ...
スマホ(Android)とPCでMindMapを使う
0.環境 [スマホ端末/OS] GALAXY S SC-02B / Android2.2 [PC端末/OS] Gateway SX2800 / Windows Vista Home Premium 1.スマホでマインドマップ作成 1-1.スマホにMindMapMemoをインストールする。 1-2.マインドマップのファイルを作成後、「オプション」-「メール送信(SD保存)」-「FreeMind(.mm)」を選択。 1-3.共有するためのアプリ一覧が表示されるので、PCへファイルを送信できるアプリを選択。 2.PCにFreeMindをインストール 2-1.下記リンク先のページで[0.8.1]をクリック。 (0.9.0では上記スマホで作成したファイルをうまく開けませんでした) FreeMindソース 2-2.[freemind-bin-0_8_1.zip]をクリック。 2-3.PCにダウンロード後、解凍してFreemind.exeをダブルクリック。 2-4.メニューの「ファイル」-「開く」で、スマホから送信した拡張子がmmのファイルを選択。 2-5.スマホではカラフルに作ったのにFreeMindで開くと白黒になっている。まあ内容が分かるからいいか… ...
PHP Debug Bar インストール
0.環境 [CentOS] 5.6 (32bit版カーネル) [Apache] 2.2.3 [PHP] 5.4.1 [phalcon] 1.2.1 1.PHP Debug Barをインストール (1-1) Webサーバーのドキュメントルートにcomposer.jsonを配置し、下記内容を記述します。(下図1-3参照) { "require": { "maximebf/debugbar": ">=1.0.0" } } (1-2) Webサーバーのドキュメントルートで次のコマンドを実行。 # composer install ※ composerが未インストールの場合、こちらを参考にインストールして下さい。 (1-3) ディレクトリ構成 app_root : Webサイトのルートディレクトリ public : 公開ディレクトリ 薄オレンジ : composerで設置されたディレクトリ 2.コードを記述 (要点以外は省略) (2-0) index.php(フレームワークのエントリポイント)に次の内容を追記。 composer関係のファイルをバージョン管理(svn, git等)から除外した場合、 この記述だけ残してリリースしないよう注意して下さい。 (2-1) ControllerBase(全コントローラの親クラス)に次の内容を追記。 use DebugBar\StandardDebugBar; class ControllerBase extends Phalcon\Mvc\Controller { protected $debugbar; // Actionメソッドの後処理 public function afterExecuteRoute($dispatcher) { $debugbarRenderer = $this->debugbar->getJavascriptRenderer(); $this->view->setVar('debugbarHeader', $debugbarRenderer->renderHead()); $this->view->setVar('debugbarBody', $debugbarRenderer->render()); } } (2-2) ContactControllerに次の内容を追記。 ...
Rubyを始める
Rubyを始める 0.環境 [CentOS] 5.6 (32bit版カーネル) [Apache] 2.2.3 1.Rubyインストール 1-1.Rubyがすでにインストールされているか調べる。 (インストールされている場合は下記のように表示される) # rpm -q ruby ruby-1.8.6.111-1 1-2.インストールされていない場合、下記コマンドでインストール。 # yum install ruby ruby-devel rdoc irb 2.Apache設定 2-1.mod_cgiがロードされていることを確認。 # cat /etc/httpd/conf/httpd.conf|grep mod_cgi LoadModule cgi_module modules/mod_cgi.so 3.htacess設定 3-1.Apacheドキュメントルートの.htaccessに下記を追記。 (ドキュメントルートのパスは読み替えて下さい) # cat /var/www/html/.htaccess AddHandler cgi-script .cgi .rb Options +ExecCGI 4.動作確認 4-1.ファイル作成 # touch /var/www/html/hello.rb 4-2.テストコード記述 作成したファイルに下記コードを記述。 (1行目のrubyのパスは、which ruby で調べて読み替えて下さい) #!/usr/bin/ruby print "Content-type:text/html\n\n" print <<EOS <HTML> <HEAD> </HEAD> <BODY> Hello World! ...
Gitコマンド メモ
更新日:2017年08月24日 (1) .gitignoreファイル gitの管理外にしたいファイルを定義。下記のようにディレクトリ指定も可能。 # view .gitignore app/logs/ (2) インデックスから降ろす(git管理外にする) インデックスから降ろすだけ。 # git rm --cached -f hoge.txt インデックスから降ろして、ファイルを物理削除。 # git rm -f hoge.txt (3) ブランチ操作(2013/10/07) 今いるブランチは? # git branch * master ブランチtest1を作って、test1へ切り替える。 # git branch test1 # git checkout test1 Switched to branch 'test1' masterブランチへ戻る。 # git checkout master Switched to branch 'master' 使わなくなったブランチtest1を削除。 # git branch -d test1 Deleted branch test1 (was 0854f22). ...
Nexus7のスクリーンをプロジェクターに映す (Android Screen Cast)
環境 [タブレット(OS)] Nexus7(Android 4.2.2) [PC(OS)] Gateway SX2800(Windows Vista Home Premium) 0. 検討 プレゼンでNexus7のスクリーンをプロジェクターに映したいと考え、検討した結果、下記C案にしました。 A.変換器を使う →Nexus7はMHL非対応… B.アプリで解決 →PCに映像を送信する方法。有料かつNexus7のRoot化が必要。 C.アプリで解決 →PCに映像を送信する方法。無料かつRoot化の必要もなし。Nexus7の映像がPCに届くまで数秒のタイムラグあり。 1. PCにAndroid SDKをインストール 下記ページの[download here] - [Download the SDK]ボタンをクリック。 ダウンロード 規約に同意したら「I have read and agree…」にチェック。 32ビットか64ビットかは、次の手順で調べます。 [スタート]メニュー - [コンピュータ]右クリック - [プロパティ] [システムの種類]を確認。 2. Nexus7とPCをUSBケーブルで接続 3. Android Screen Cast (3-1) Android Screen Castを下記リンクからダウンロードし、PCの任意のフォルダに保存します。 ダウンロード (3-2) コマンドプロンプトで上記3-1のフォルダに移動し、下記コマンドを実行。 ...
MySQLコマンド メモ
MySQLコマンド メモ WebサーバとDBサーバが1台のマシンにある場合によく行う操作。 # そのマシンのMySQLサーバにrootで接続 # (パスワードを聞かれるので入力してEnter) # mysql -h 127.0.0.1 -u root -p mysql> -- UTF8でDBを作成し、接続ユーザを作成 (先頭がtestの文字は読み替えて下さい) mysql> create database testdb default character set utf8; mysql> grant all on testdb.* to 'testuser'@'localhost' identified by 'testpassword'; mysql> flush privileges; mysql> -- 別マシンからDBへ接続する必要がある場合は、以下のように別ユーザを作成 mysql> -- (192.168.0.1の部分を別マシンのIPに読み替える) mysql> grant all on testdb.* to testuser@192.168.0.1 identified by 'testpassword'; mysql> -- 作成したDBに切り替え、テーブルを作成 mysql> use testdb; mysql> DROP TABLE IF EXISTS `users`; mysql> CREATE TABLE `users` ( mysql> `id` bigint unsigned NOT NULL AUTO_INCREMENT PRIMARY KEY, mysql> `username` varchar(32) NOT NULL mysql> ) ENGINE=InnoDB; ...