0.環境 [CentOS] 5.6 (32bit版カーネル) [Apache] 2.2.3 1.パスワードファイル作成 適当な場所にパスワードファイルを作成。(“user1”は作成したいユーザー名で読み替えて下さい) # htpasswd -c /etc/httpd/conf/.htpasswd user1 New password: Re-type new password: Adding password for user user1 2.パスワードファイル設定 VirtualHostを設定している場合、Directoryディレクティブ内に下記を追加。 AuthUserFileには上記1で作ったパスワードファイルを指定。 AuthNameはブラウザの認証ダイアログに表示されるメッセージとなります。 (マルチバイト文字は化ける可能性あり) 下記はApache設定ファイル(/etc/httpd/conf/httpd.conf) の抜粋 NameVirtualHost *:80 <Directory /web/test> Options FollowSymLinks AllowOverride FileInfo Options=All,MultiViews # --- ベーシック認証追加 --- AuthType Basic AuthUserFile "/etc/httpd/conf/.htpasswd" AuthName "Here is a message." Require valid-user # --- ベーシック認証追加 --- </Directory> <VirtualHost *:80> ServerAdmin test@sample.co.jp DocumentRoot "/web/test" ServerName test. ...

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0.環境 [スマートフォン(OS)] GALAXY S4 (Android 4.4.2) [スマートウォッチ(OS)] Gear Live (4.4W) ※以降、スマートフォンは「スマホ」、スマートウォッチは「ウォッチ」と記載。 1.ホーム画面の時計(ウォッチフェイス)を変更 Samsung Gear Live のホーム画面の時計デザインを変える方法は下記の通りです。 (スマホとウォッチはBluetoothで同期されている前提) ①【スマホ】Playストアから好みのデザインの時計アプリをインストールします。(参考リンク) (例) Playストアで "WearFaces" で検索。 ②【スマホ】Android Wearアプリを起動し、右上のネジマークをタップ。 ③【スマホ】一番下までスクロールし、「アプリの再同期」をタップ。 ④【ウォッチ】ホーム画面をタップし、メニュー画面を一番下までスクロールした後「設定」をタップ。 (2014/07/30, 追記) 後日気づきました。ホーム画面で時計を長押し(ロングタップ)すると一気に時計変更画面に行けます。(下記⑦) ⑤【ウォッチ】設定画面で上にフリック。 ⑥【ウォッチ】一番下までスクロールした後、「ウォッチフェイスの変更」をタップ。 ⑦【ウォッチ】上記でPlayストアからインストールした時計アプリを見つけ、タップするとホーム画面に設定されます。 ...

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0.環境 [CentOS] 5.6 (32bit版カーネル) [Apache] 2.2.3 [PHP] 5.4.1 [Laravel] 4.1.23 1.課題 全ビュー(Bladeテンプレート)で使う値をBaseControllerから渡したい。 2.対策 Laravelの作法としてあっているか不明ですが、一旦これで値は渡せました。 下記例では、設定ファイルの基底URL(app.php内のurl変数)をビューに渡しています。 ① app/config/local/app.php (本番環境の場合、app/config/app.php に定義して下さい) ② app/controllers/BaseController.php getBaseUrl() メソッドを定義し、基底URLを返します。 (staticでないとビューで実行できない) 各コントローラは②を継承します。(コード抜粋) class EachController extends BaseController { ③ app/views/layout.blade.php (コード抜粋) 全てのビューで共通に使っているビューで、BaseControllerから値を取得します。 ...

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0.環境 [CentOS] 5.6 (32bit版カーネル) [Apache] 2.2.3 [PHP] 5.4.1 [Laravel] 4.1.23 1.問題 PHPのLaravelフレームワークを使っていたら、AjaxでPOSTした値がサーバ側で取得できずにはまりました。 ①から②へ test という名前で hoge という値を送信します。 ① Javascript側 ② PHP側 ログ出力結果を見ると、下記のようにPOST値が取得できていません。 [2014-07-16 12:09:36] local.DEBUG: [] [] 2.原因 Firefox の “Live HTTP headers” アドオンでURLの遷移を見たところ、下記のようにリダイレクトしていることがわかりました。(違いは末尾のスラッシュ) http://local.vm/test/ ↓↓↓ http://local.vm/test ソースを grep したところ、.htaccessでリダイレクトしていました。 ■ ソース app-root/public/.htaccess ■ 記述 # Redirect Trailing Slashes... RewriteRule ^(.*)/$ /$1 [L,R=301] 3.対策 Laravel は trailing slash 非推奨なのか? とにかく下記のように修正。 ...

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-O オプションを使って、ダウンロードファイル名を指定します。 下記例では MyWget という名前に変更。 # wget -O MyWget http://ftp.gnu.org/gnu/wget/wget-1.15.tar.gz # ls # -rw-r--r-- 1 root root 3417936 1月 19 19:17 MyWget ...

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0.環境 [VMware Player] 3.0.0 [CentOS] 5.6 (32bit版カーネル) (Windows上でゲストOSとして使用) [NTP] 4.2.6 1.セットアップ ソース取得 任意のディレクトリにNTPのソース(ntpd)をダウンロード。 # cd /usr/local/src/ # wget http://www.eecis.udel.edu/~ntp/ntp_spool/ntp4/ntp-4.2/ntp-4.2.6p5.tar.gz インストール # tar xzf ntp-4.2.6p5.tar.gz # cd ntp-4.2.6p5 # ./configure # make # make install 設定 下記URL①の設定を行ったところうまく時刻同期されませんでした。 (VMwareをサスペンドすると時刻が離れ過ぎるため?) 結局、自分用の開発環境で、ログイン時に1回同期させれば十分なので下記のようにしました。 # echo 'ntpdate -u ntp.nict.jp' >> ~/.bash_profile 2.参考URL ①ntpdのインストールと設定 ②ntpd の起動と動作確認 ③ntpdate コマンドについて ...

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0.環境 [CentOS] 5.6 (32bit版カーネル) [Git] 1.9.4 1.ダウンロード (1-1) Githubのソース取得 任意のディレクトリでGitHubのリポジトリから対象ソースを取得します。 (上図の画面右下がURL) # git clone git@github.com:Sankame/repo-of-github.git 取得したソースの第1階層へ移動。 # cd repo-of-github/ (1-2) Bitbucketへソースアップ 予めBitbucket上で任意のリポジトリを作っておきます。 空のリポジトリができました。 上記(1-1)で GitHub から取得したソースは origin がGitHubになっているので、 Bitbucket へ変更します。 # git remote -v origin git@github.com:Sankame/repo-of-github.git (fetch) origin git@github.com:Sankame/repo-of-github.git (push) # git remote rm origin # git remote add origin git@bitbucket.org:Sankame/repo-of-bitbucket.git # git push -u origin --all # pushes up the repo and its refs for the first time # git push -u origin --tags # pushes up any tags GitHubにあったソースをBitbucketへプッシュできました。 ...

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0.環境 [CentOS] 5.6 (32bit版カーネル) [Apache] 2.2.3 [ApacheBench] 2.0.40-dev 1.基本 (1-1) 実行方法 Apacheをインストールすると ab というコマンドで負荷テストができます。 主に使うのは2つのオプションで、下記のように実行します。 後述の “Requests per second” が十分な値になるよう、n と c の値を増やして負荷をかけます。 (n : リクエスト数 c : 同時接続数) ab -n 10000 -c 100 "http://test.vm/test.php" abでテストできるのはサーバ側の処理だけなので、HTMLレンダリングやJavascript実行等、トータルの計測を行いたい場合は、下記のようなツールを検討して下さい。 GTmetrix PageSpeed (1-2) 結果の確認 実行すると下記サンプルのような結果が表示されるので、主に2つの項目を確認します。 ① Failed requests (失敗したリクエスト数) この項目が0であることを確認します。 但し、表示毎にHTMLのバイト数が異なるページの場合、この項目と内訳を表す “Length:” がともにカウントされます。(1つ前の結果とHTMLのバイト数を比較し、異なる場合は Length がカウントされる仕様) このようなページの場合、”Failed requests” に数字があっても、全て Length が原因ならば無視してかまいませんが、念のため、Apacheのアクセスログを確認し、HTTP Response Code が全て200になっていることを確認しましょう。 ...

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0.環境 ・親ノード端末 [CentOS] 5.6 (32bit版カーネル) [ruby] 2.1.1p76 [rvm] 1.25.25 [java] 1.7.0_51 [Jenkins] 1.562 ・子ノード端末 [Windows] Vista Home Premium (32bit) [java] 1.7.0_51 [IE] 8 1.準備 (1-1) 下記リンクを参考にJenkinsをインストールしました。 俺の成長日記 OSCALOG JenkinsをCentOSにインストールしたときのメモ (1-2) Seleniumの設定は前回と同じです。(Selenium WebDriverを動かしてみる) 前回と異なる点は、Jenkinsがデフォルトでポート4444を使うので、Selenium Serverは4445に変更しました。 親ノード # java -jar selenium-server-standalone-2.41.0.jar -role hub -port 4445 子ノード > java -jar selenium-server-standalone-2.41.0.jar -role webdriver -hub http://192.168.130.130:4445/grid/register -Dwebdriver.ie.driver=./IEDriverServer.exe (1-3) Jenkins プラグイン追加 rvmでrubyを使っているので、予めJenkinsにrvmプラグインを追加。 ...

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0.環境 ・親ノード端末 [CentOS] 5.6 (32bit版カーネル) [ruby] 2.1.1p76 [rvm] 1.25.25 [java] 1.7.0_51 ・子ノード端末 [Windows] Vista Home Premium (32bit) [java] 1.7.0_51 [IE] 8 1.準備 ■ 目的 ブラウザテストの自動化に興味があり、面白そうな記事があったので自分でも試してみました。 (Jenkinsとの連携は今回やっていません) ■ 親ノード 親ノード端末の適当なディレクトリに Selenium Server をダウンロード後、起動します。 # cd /usr/local/bin/ # wget http://selenium-release.storage.googleapis.com/2.41/selenium-server-standalone-2.41.0.jar # java -jar selenium-server-standalone-2.41.0.jar -role hub ■ 子ノード 子ノード端末の適当なフォルダに Selenium Server とIEドライバーをダウンロード後、起動します。 ダウンロードページ まず”Selenium Server (formerly the Selenium RC Server)” をダウンロード。 次に”The Internet Explorer Driver Server” をダウンロードします。 ...

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