0.環境 [端末] Nexus7 [OS] Android 4.2.2 [BlueToothキーボード] ELECOM TK-FBP013 1.インストール (1-1) Nexus7にBit Web Serverをインストールします。 ダウンロード Android上でPHPとMySQLを動かせるアプリ。(有料 約230円) root化しないで使用可能。 (1-2) Nexus7にTerminal IDEをインストールします。 ダウンロード Android用の開発環境。(java、c、c++等のコンパイラを含む) root化しないで使用可能。 2.Hello World Nexus7にBlueToothキーボードを接続。 Nexus7でTerminal IDEを起動します。 いくつかボタンが表示されるので、[Install System]をクリック。 Overwrite ALLにチェックを入れ、[Install System]をクリックし、システムアップデート。 [Terminal IDE]をクリック。 コンソールが起動するので、ファイルを作成し、下記内容を書き込みます。 $ cd $HOME/sdcard/wwww $ $ vim test_hello.php Nexus7でBit Web Serverを起動。 [Localhost]をクリック。 ブラウザが起動し、表示されたファイル一覧から上記で作成したtest_hello.phpをクリック。 ブラウザにhelloと表示されれば成功です。 3.GitHubにファイルをプッシュ(準備) せっかくなのでNexus7からGitHubにファイルをプッシュしてみます。 公開鍵と秘密鍵を作成。(Nexus7で下記コマンドを実行) $ dropbearkey -t rsa -f $HOME/. ...
Redisインストール
環境 [CentOS] 5.6 (32bit版カーネル) インストール # ソース取得。 # wget http://redis.googlecode.com/files/redis-2.6.7.tar.gz # # tar xzf redis-2.6.7.tar.gz # # cd redis-2.6.7 # # 続いてmakeを実行すると下記エラーが発生。 # make cd src && make all make[1]: ディレクトリ `/root/redis-2.6.7/src' に入ります LINK redis-server zmalloc.o: In function `zmalloc_used_memory': /root/redis-2.6.7/src/zmalloc.c:223: undefined reference to `__sync_add_and_fetch_4' collect2: ld はステータス 1 で終了しました make[1]: *** [redis-server] エラー 1 make[1]: ディレクトリ `/root/redis-2.6.7/src' から出ます make: *** [all] エラー 2 # アーキテクチャを調べて、コンパイルオプションを指定。 # uname -m i686 # # export CFLAGS=-march=i686 # # make distclean # make # 下記メッセージが出てmakeは通ったらしい。 Hint: To run 'make test' is a good idea ;) # 続いてmake testを実行すると下記エラーが発生。 # make test ERROR: *** [err]: SLOWLOG - RESET subcommand works in tests/unit/slowlog. ...
DELL E5520 のタッチパッドをOFFにする
0. 環境 [PC] DELL E5520 [OS] Windows 7 Professional (SP1) 1. 手順 (1-1) ドライバーダウンロード ダウンロードページ 上記ダウンロードページで、”マウス、キーボード、入力デバイス” を開きます。 “Dell Multi-Touch Touchpad Driver” の右横にある「ファイルのダウンロード」をクリック。 Hard-Drive-ALPS_MULTI-TOUCH-TOUCHPAD_A06_GGY5W_SETUP_ZPE.exe を選択して「続行」をクリック。 “単一ファイルのダウンロード”を選択して「続行」をクリック。 (1-2) インストール ダウンロード後、EXEファイルを実行します。 インストールが終わったら再起動します。 (1-3) 設定 Windows[スタートメニュー] - [コントロールパネル]を開き、Dell Touchpad が増えているのでダブルクリック。 DELLポインティングデバイス というダイアログが起動。 左メニューで任意のものを選択して、タッチパッドのOn/Offで O をクリックして、保存ボタンクリック。 こうするとタッチパッドがOffになります。 (見つからない場合は右上の「表示方法」を「小さいアイコン」または「大きいアイコン」に変更して下さい) 2. 参考ページ http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13104530838 ...
Smartyで3点リーダー(省略)表現
10文字以上の場合、9文字目を…にして残りを切り捨てる。 (半角、全角ともに1文字として扱う) {if mb_strlen($keyword) > 9} {assign var=cutKeyword value=$keyword|mb_substr:0:8|cat:'…'} {else} {assign var=cutKeyword value=$keyword} {/if} <a class="keyword-link" href="#" title="{$keyword}">{$cutKeyword}</a> 上記コードで各文字列を変換した場合。 (“→” は変換前後を表す) 12345678 → 12345678 123456789 → 123456789 123456789A → 12345678… 123456789 → 123456789 123456789A → 12345678… ...
PHPでMeCabを利用
0.環境 [CentOS] 5.6 (32bit版カーネル) [PHP] 5.3.3 1.MeCabインストール まずは下記の手順でMeCabをインストール。 MeCabインストール方法 2.php_mecabインストール # wget -O php_mecab-0.5.zip https://nodeload.github.com/rsky/php-mecab/zip/master --no-check-certificate # # unzip php_mecab-0.5.zip # # mv -f php-mecab-master php_mecab-0.5 # # cd php_mecab-0.5/mecab # # phpize # # ./configure # # make # # make test # # make install 3.テスト インストールが成功したら、phpからテストします。 (Apache経由で動かす場合はhttpdを再起動して下さい) # echo "extension=mecab.so" > /etc/php.d/mecab.ini # vim mecabtest.php 4.作成したphpファイルを実行 # php mecabtest. ...
MeCabインストール
形態素解析エンジンMeCabをインストールしてみる。 環境 [CentOS] 5.6 (32bit版カーネル) 1.インストール # mecabのソースを取得 # wget http://mecab.googlecode.com/files/mecab-0.98.tar.gz # tar xzf mecab-0.98.tar.gz # cd mecab-0.98 # cd src # mecab.hを開いて点線で囲んだ部分を修正する。数字に付けられている()を削除する。 # vim mecab.h -------------------------------------- #define MECAB_NOR_NODE 0 #define MECAB_UNK_NODE 1 #define MECAB_BOS_NODE 2 #define MECAB_EOS_NODE 3 #define MECAB_EON_NODE 4 #define MECAB_USR_DIC 1 #define MECAB_SYS_DIC 0 #define MECAB_UNK_DIC 2 -------------------------------------- # cd .. # ./configure --with-charset=utf-8 # make # make install # cd .. # 辞書のソースを取得 # wget http://downloads. ...
OpenX仕組み1 配信処理
OpenX仕組みに関する自分用メモ 配信処理 1.テーブル定義 テーブル定義? 2.インプレッションカウント PHP : plugins/deliveryLog/oxLogImpression/logImpression.delivery.php →lib/OA/Dal/Delivery/mysql.php:function OX_bucket_updateTable DB : ox_data_bkt_m 処理: INSERT(1レコード) 概要: ...
かんたんSubversionリポジトリ作成
更新日:2015年05月08日 0.環境 [CentOS] 5.6 (32bit版カーネル) [Apache] 2.2.3 [Subversion] 1.6.11 1.作成手順 SVNはインストール済みとします。 (1-1) リポジトリ作成 ブラウザ経由でリポジトリを見るため、予め mod_dav_svn をインストール。(初回のみ) # yum install mod_dav_svn データが壊れにくいfsfsを指定し、リポジトリ作成。 # svnadmin create /var/svn/repos/test --fs-type fsfs SVNの作法通り、下記3つを用意します。 svn mkdir file:///var/svn/repos/test/trunk -m "create" svn mkdir file:///var/svn/repos/test/tags -m "create" svn mkdir file:///var/svn/repos/test/branches -m "create" (1-2) 既存リポジトリのソースを引き継ぐ場合 (例)test_orgリポジトリのソースを一時ディレクトリに出力。 # svn export file:///var/svn/repos/test_org/ /tmp/test_org 上記で出力したソースをtestリポジトリへ取り込みます。 # svn import /tmp/test_org/trunk file:///var/svn/repos/test/trunk -m "first import" (1-3) アクセス設定 ...
OpenX配信テスト
OpenX(ver2.8.10)で広告配信テストをしてみる。 1.管理画面ログイン 管理画面にログイン後、画面右上でログインユーザが「Working as Default manager」であることを確認。 「インベントリ」タブをクリックし、左メニューの上から順に登録していく。 2.広告主 「インベントリ」-「広告主」-「広告主の追加」とリンクを辿り、下記項目に入力して「変更の保存」クリック。 名称、担当者名、メールアドレス 上記で登録した広告主をクリックすると広告主の詳細画面が表示されるので、 「ユーザアクセス」タブ -「アクション▼」-「ユーザを追加する」からユーザを追加。 ※ログアウト後、入力した「ユーザー名」と「パスワード」で広告主ユーザーとしてログインできる。 3.キャンペーン 「インベントリ」-「広告主」で登録済みの広告主の「キャンペーンの追加」をクリック。 キャンペーン追加画面で下記項目を入力して「変更の保存」をクリック。 名称 : (任意) キャンペーン名 : 担当者名 (※各選択肢の意味は未確認) 「日付」以下の項目はとりあえずデフォルトのまま。 (2013/01/20,追記) 「他のキャンペーンに対する優先度」が未設定だとアラートメッセージが出るので下記のように設定。 優先度レベル=10、Limit=インプレッション、終了=15000/日 4.バナー 「インベントリ」-「キャンペーン」で登録済みキャンペーンの「バナーの追加」をクリック。 バナーの追加画面で下記項目を入力して「Save changes」をクリック。(今回はGoogle AdSenseを配信してみる) バナーの種別 : html OpenX Generic HTML Banner 名称 : (任意) HTMLバナー - banner code : (ここにGoogle AdSenseの広告ユニットコードを張り付ける) Alter HTML to enable click tracking for: Rich Media - Google AdSense Banner display : (Google AdSenseの広告ユニットコードと同じサイズを指定) 「インベントリ」-「バナー」で、登録済みバナーをクリックし、バナー詳細画面を表示。 ...
CentOSコマンド メモ
更新日:2015年03月18日 CentOSコマンド メモ ・ファイル検索 find / -name filename ・locateインストール (更新日:2013/01/01) # which locate /usr/bin/which: no locate in ・・・以下省略 # パッケージ名がlocateではないので注意。 # yum install mlocate # which locate /usr/bin/locate # 下記コマンドでDBを更新するとlocateが使えるようになる。 # updatedb ・dateで日時設定 (更新日:2013/01/27) # 引数を次の順番に設定。→ date [月][日][時間][分][年] # date 012723232013 2013年 1月 27日 日曜日 23:23:00 JST ・CentOSバージョン (更新日:2013/07/07) # cat /etc/redhat-release ・CPUアーキテクチャ確認 (更新日:2013/07/07) # grep flags /proc/cpuinfo | grep lm | wc -l # 上記が0ならCPU 32bit、1ならCPU 64bit # lm(long mode)フラグがあれば64bit ・カーネルバージョン確認 (更新日:2013/07/07) # uname -a|grep x86_64|wc -l # 上記が0なら32bitカーネル、1ならCPU 64bitカーネル # (x86_64 の場合、64bit) # (i386/i486/i586/i686 の場合、32bit) 参考ページ ...