更新日:2017年08月24日
(1) .gitignoreファイル
gitの管理外にしたいファイルを定義。下記のようにディレクトリ指定も可能。
# view .gitignore app/logs/
(2) インデックスから降ろす(git管理外にする)
インデックスから降ろすだけ。
# git rm --cached -f hoge.txt
インデックスから降ろして、ファイルを物理削除。
# git rm -f hoge.txt
(3) ブランチ操作(2013/10/07)
今いるブランチは?
# git branch * master
ブランチtest1を作って、test1へ切り替える。
# git branch test1 # git checkout test1 Switched to branch 'test1'
masterブランチへ戻る。
# git checkout master Switched to branch 'master'
使わなくなったブランチtest1を削除。
# git branch -d test1 Deleted branch test1 (was 0854f22). # git branch * master
(4) GitHubからソースを取得(2013/10/07)
(4-1) GitHubで対象のリポジトリに移動後、画面右下のボタン(下記)をクリックしてURLをクリップボードにコピー。
(4-2) git clone の後に上記4-1でコピーしたURLを貼り付ける。
予めGitHubに登録した公開鍵のパスフレーズを入力。
# git clone git@github.com:Sankame/test.git Cloning into 'test'... Enter passphrase for key '/root/.ssh/id_rsa':
(5) ローカル変更の取り消し(2014/02/24)
ファイル指定でローカル変更を取り消し。
# git checkout filename
全てのローカル変更を取り消し。
# git checkout .
(6) リモートのブランチをローカルに取り込む(2016/11/13)
リモートブランチを全て表示。
# git branch -a
最新情報を取得。
# git fetch
ローカルブランチ名を指定してリモートブランチをチェックアウトし、指定したローカルブランチへ切り替え。
# git checkout -b branch_name origin/branch_name
(7) ローカル変更を破棄してリモートの最新を取り込む(2016/11/13)
とにかくリモートリポジトリの情報で上書きしたい時。
# git fetch origin # git reset --hard origin/master
(8) ローカル変更の取り消し(2017/08/24)
取り消し。
# git checkout .
新規追加したファイルの削除。
# rm -rf `git status --short | grep '??' | awk '{print $2}'`