更新日:2015年03月18日
CentOSコマンド メモ
・ファイル検索
find / -name filename
・locateインストール (更新日:2013/01/01)
# which locate
/usr/bin/which: no locate in ・・・以下省略
# パッケージ名がlocateではないので注意。
# yum install mlocate
# which locate
/usr/bin/locate
# 下記コマンドでDBを更新するとlocateが使えるようになる。
# updatedb
・dateで日時設定 (更新日:2013/01/27)
# 引数を次の順番に設定。→ date [月][日][時間][分][年]
# date 012723232013
2013年 1月 27日 日曜日 23:23:00 JST
・CentOSバージョン (更新日:2013/07/07)
# cat /etc/redhat-release
・CPUアーキテクチャ確認 (更新日:2013/07/07)
# grep flags /proc/cpuinfo | grep lm | wc -l
# 上記が0ならCPU 32bit、1ならCPU 64bit
# lm(long mode)フラグがあれば64bit
・カーネルバージョン確認 (更新日:2013/07/07)
# uname -a|grep x86_64|wc -l
# 上記が0なら32bitカーネル、1ならCPU 64bitカーネル
# (x86_64 の場合、64bit)
# (i386/i486/i586/i686 の場合、32bit)
・PHPバージョン (更新日:2013/07/07)
# php -v
・Apacheバージョン (更新日:2013/09/16)
# httpd -v
・SVNバージョン (更新日:2013/09/26)
# svn --version --quiet
・historyコマンドに日時(タイムスタンプ)追加 (更新日:2013/09/24)
1.bashプロファイルを編集。
$ vim ~/.bash_profile
2.以下を記述。
HISTTIMEFORMAT='%Y-%m-%d %T '
3.すぐに反映させたい場合は以下のコマンドを実行。
$ source ~/.bash_profile
・port使用状況チェック (更新日:2014/05/07)
$ netstat -anp
$ netstat -anp | grep 【ポート番号】
-a:接続待ち状態にあるソケットも、接続待ち状態にないソケットも表示する。
-n:ホスト・ポート・ユーザーなどの名前を解決せずに、数字のアドレスで表示する。
-p:各ソケットが属しているプログラムの PID と名前が表示される。
・crontabバックアップ (更新日:2015/03/18)
$ crontab -l > crontab.bak
$ crontab -e
クーロンの設定を変更後、バックアップとの差分を見る。
$ crontab -l | diff crontab.bak -