0.環境 PC側 [OS] Windows11 (64bit 版) [Android Studio] Giraffe 2022.3.1 Patch 1 スマホ側 [OS] Android 13 [SQLite] 3.32.2 1. 手順 気付いたらAndroidStudioでAndroidアプリ内のSQLiteを操作できるようになってたので、UIについてメモしておきます。 (1) テスト端末名(Android実機) (2) App Inspectionをクリック (3) テスト端末名 (4) Database Inspectorを選択 (5) 新しいクエリをクリック (6) アプリ内で使用しているDBを選択 (7) SQL文を記載 (8) Runをクリック (9) SQLの結果が表示されます (10) またテーブル名をダブルクリックすると、 (11) タブが開きレコードを参照できます ...

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0. 環境 [OS] Android 13 (その他) 1. 課題 AdMobからの警告 AdMob管理画面の「ポリシーセンター」で下記の警告が上がりました。 Google が配信する広告の前面に重なって表示されるコンテンツの扱い AdMobに登録済みのメアドにも、同内容のメールが届いていました。 (「広告配信が中断されないよう、早急にご対応をお願いいたします」という文面で修正までの猶予は確か2-3週間) 2. 対策 下記2点を対応後「ポリシーセンター」から承認依頼したところ、警告は数日で止まりました。 (1) 広告の上下に十分なスペースを確保。 (2) 広告を囲む要素の高さを予め固定しておく。 それによって、広告のロード後にAdViewの高さがビョンと伸びて、下にあるListViewなどが押し下げられるのを防ぎます。 僕のアプリではAdViewを内包するLinearLayoutに「android:layout_height=“65dp”」を設定しました。(高さ65dpのバナー広告のみを対象としているため) x. 参考リンク 具体的な修正方法が分からず手探りでしたが、下記の規約に抵触したと思われます。 コンテンツに重なった広告(ポリシー違反) ...

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0. 環境 [OS] CentOS7 (x86_64) 1. 手順 元々入ってるMariaDBは競合を起こすので削除。 # yum remove mariadb-libs # rm -rf /var/lib/mysql/ インストール(サーバー、クライアントの順) # yum localinstall http://dev.mysql.com/get/MySQL-server-community-5.1.73-1.rhel5.x86_64.rpm # yum localinstall http://dev.mysql.com/get/MySQL-client-community-5.1.73-1.rhel5.x86_64.rpm # mysqld --version mysqld Ver 5.1.73-community for unknown-linux-gnu on x86_64 (MySQL Community Server (GPL)) 他のバージョンはここで調べて、http://dev.mysql.com/get/ の後につなげてダウンロードして下さい。 ...

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0. 環境 [OS] Windows11 1. 課題 ゲームApexが急に起動しなくなりました。 「起動時エラー」メッセージの下にファイルパスが記載され、確か、Invalid file pathとなってたと思います。 調べてみると、指定されたその実行ファイルへのパスが存在してませんでした。(消された?) 2. 対策 下記の情報を順に行うことで回復しました。 Avastがマルウェアと間違えてチェスト(検疫)に移動してしまったようです。これを元の場所に戻してください。 Apex Legendsが起動できない場合 それだけだとダメでした。 おそらく、起動ファイルがない状態で何度も起動しようとしたため、ファイルの整合性がおかしくなったようです。(たぶん) 下記の「対処法①APEXを修復する」を実施して下さい。 Apex エンジンエラーの対処法 「ファイルを再取得します」という旨のメッセージが出たまま、何も動きがなかったので、下記ページの内容を確認したところ修復は完了してました。 ファイルの再取得はどうやって? これで直りました。 ...

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0. 環境 [Next.js] 12.0.10 1. 課題 既存システムのリプレースなどで、どうしてもハイフンを含むQueryStringをNext.jsで扱わなければならない場合。 (例) https://example.com/index?user-id=100 この書き方だと const { query: { user-id }, } = req; エラーになります。 Error: error: Expected ',', got '-' | 22 | query: { user-id }, | ^ Caused by: 0: failed to process js file 1: Syntax Error 2. 対策 これで回避できました。 const userId = req.query['user-id']; ...

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0. 環境 [Host OS] Windows 11 Home 1. 手順 Playストアの規約変更があったので、AndroidアプリのSDKバージョンを31に上げました。 (アプリルート)/mobile/build.gradle 抜粋 (diff) android { - compileSdkVersion 30 + compileSdkVersion 31 defaultConfig { - targetSdkVersion 30 + targetSdkVersion 31 } 2. ビルドエラー (2-1) ビルドと実機へのインストールでエラーが発生 エラー内容 Installation did not succeed. The application could not be installed: INSTALL_PARSE_FAILED_MANIFEST_MALFORMED Installation failed due to: 'null' (2-2) マニフェスト修正 <intent-filter>を使っているActivityなどに「android:exported=“true”」が必要になったようです。 (デフォルト値が変わったため、今までと同じにするには、この指定が必要) (アプリルート)/mobile/src/main/AndroidManifest.xml ...

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0. 環境 [Host OS] Windows 11 Home [Oracle VM VirtualBox] 6.1.32 [Gust OS] ubuntu 16.04 1. 問題 VirtualBoxに入れたLinux上で、シンボリック・リンク(Symbolic link)の作成に失敗する。 下記の例は、node.jsのライブラリをインストールするときに発生してますが、根本の問題は上記の通り。 root@hoge:/dev/blockchain# npm i express --save npm ERR! code EPROTO npm ERR! syscall symlink npm ERR! path ../mime/cli.js npm ERR! dest /dev/blockchain/node_modules/.bin/mime npm ERR! errno -71 npm ERR! EPROTO: protocol error, symlink '../mime/cli.js' -> '/dev/blockchain/node_modules/.bin/mime' 2. 対応 ネットで調べたら、いろんな情報が出てきましたが、VMを管理者モードで起動するだけで解決しました。 タスクバーにあるVMのアイコンを2回右クリックして、「管理者として実行」を選択。 ...

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0. 環境 [OS] ubuntu 16.04 [Node.js] 17.1.0 [Next.js] 12.1.6 [Prisma] 3.13.0 1. 問題 Next.jsを勉強するため、下記構成のサンプルアプリをいじってたのですが、とにかく画面ロード時間が遅くて使い物にならない。 構成 [Next.js] -> [Prisma] -> [PlanetScale(サーバーレスDB)] 起動コマンド # npm run dev 2. 対応 最初、当てずっぽうで、PlanetScaleへの通信が遅いのかと考え、DBをローカルに持ってきましたが変わりませんでした。 その後、Prismaの処理をコメントアウトしても重かったので、Next.jsに照準を絞りました。 原因の切り分けをしないと、ググることすらできないです。 (最初、「Prisma 遅い」とかで調べてました・・・) 最終的にポーリングの間隔を長くしたら、画面の表示は軽くなりました。 自分が知らない技術を勉強する際、最初の環境設定が面倒なので、ついつい、Githubなどから公開されてるソースを落としてきて動かすことが多いです。 各パラメーターの意味を知らないまま始めるので、今回のようにハマることがあります。 ...

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0. 環境 [OS] Windows11 Home [VirtualBox] 6.1.22 -> 6.1.32 1. 問題 VirtualBoxから仮想マシンが起動できなくなりました。 エラーメッセージ 仮想マシン"ubuntu_64"のセッションを開けませんでした。 Failed to get device handle and/or partition ID for 0000000001b5bc40 (hPartitionDevice=0000000000000b95, Last=0xc0000002/1) (VERR_NEM_VM_CREATE_FAILED). 終了コード : E_FAIL (0x80004005) コンポーネント: ConsoleWrap インターフェース: IConsole {872da645-4a9b-1727-bee2-5585105b9eed} 2. 原因 たぶん、Windows11のUpdateが原因。 因果関係は確かではないですが、下記WindowsUpdateの前後があやしい。 Cumulative Update for Windows 11, version 22H2 Insider Preview (10.0.22581.100) (KB5013283) Microsoft Defender Antivirus のセキュリティ インテリジェンス更新プログラム - KB2267602 (バージョン 1.361.759.0) 3. ...

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0. 環境 [OS] MacOS 10.11.6 [Flutter] 2.2.3 1. 問題 flutterアプリの修正中に、”flutter upgrade”を実行したら、いつものコマンドでアプリが起動しなくなってしまいました。 (いつものコマンド) flutter run -d chrome --web-port=5000 (エラー内容) Error: Unable to 'pub upgrade' flutter tool. Retrying in five seconds コンソールいっぱいにエラーメッセージが出ましたが、代表させて上記のみ記載。 ググると同じエラーに関する情報がありました。 ここに書いてある方法では直らなかったので、flutterを以前のバージョンに戻すことにしました。 2. 対応 flutterを配置している場所を確認。 $ which flutter [path_to_flutter]/flutter/bin/flutter [path_to_flutter] にあるflutterディレクトリをバックアップとしてリネーム。 [path_to_flutter] に古いバージョンのflutterをダウンロード。 前のバージョンのflutter(僕は2.2.3を取得しました) OSごとにタブが分かれているので注意。 ダウンロードしたファイルを解凍し、下記のように元のディレクトリ名と同じになっているか確認。(こうすればPATHの変更も不要) [path_to_flutter]/flutter/ 任意の場所で下記コマンドを実行。 $ flutter precache $ flutter doctor 最後にアプリのルートで下記を実行。 ...

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